07/2019:30−21:00TALK

ダブルローカル


photo_忠地七緒

ダブルローカル・クロージングトーク「エピローグのために」

2015年と2018年の対話をもとにした、出版のための公開聴き書きミーティング。デザインユニット〈gift_〉が、新潟・十日町で営む宿屋カフェ〈山ノ家〉を通して生活/考察してきた「ダブルローカル」。2015年「越後妻有 大地の芸術祭 GAKUSYOKU」、そして3年後の2018年に清澄白河〈GARAGE〉で繰り広げられたリレートークは、7組のトークゲストがそれぞれの「ローカル」な日常を語りつつ、3年前の地点/時点から3年後のそれらへの、座標軸の転位を炙り出してくれました。この「ALPS BOOK CAMP」でのクロージングトークは、一連のリレートークをテキスト化した出版を前に、〈gift_〉を中心としたプロデュースチームが自ら執筆するエピローグを、対話によって描き出すための試みです。


登壇者(予定)
後藤寿和(gift_)
池田史子(gift_)
[ モデレーター:瀧内貫


【 2015/2018年 リレートーク参加メンバー 】
荒井優(学校法人札幌慈恵学園常任理事/札幌新陽高等学校校長)
伊藤洋志(ナリワイ代表)
菊地徹 (栞日
鈴木善雄 (TAKIBI BAKERY / CASICA
馬場正尊(建築家/Open A代表/東京R不動産ディレクター/東北芸術工科大学准教授)
山倉あゆみ(シンクボード株式会社代表)
松村豪太(ISHINOMAKI 2.0代表理事)

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