19:00 - 20:308/6TALK

会社休んで12,000km歩いてきました

アメリカで出会った壮大な自然に敷かれたトレイルとパタゴニアという会社。日常では考えられないほど長いトレイルをその身とバックパック一つで歩いた冒険のお話をパタゴニアスタッフがお話しいたします。

坪井夏希
現パタゴニア白馬ストア・スタッフ。長野県塩尻市出身。米国メイン州の大学でレクレーション経営学を学んでいた時に、周りの友人や自然環境の影響でアウトドア・アクティビティーの魅力に目覚める。大学四年生の時にインターンシップでアパラチアン・トレイルの整備に携わり、いつか自分が整備したトレイルを歩いてみたいと考えるようになる。2009年にアパラチアン・トレイル(150日間・約3,500km)、2011年にパシフィック・クレスト・トレイル(148日間・約4,200km)、2015年にコンチネンタル・ディバイド・トレイル(150日間・約4,500km)を歩き、アメリカ三大長距離トレイルの踏破「トリプル・クラウン」を達成。現在は燃え尽きてしまい、心の隙間を魚釣りで埋めている。

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