”Chez Momo”と書いてシェモモと読みます。長野県松本市でコンフィチュールを製造しています。コンフィチュールとはフランス語でジャムの事。私がフランスのジャムの影響を強く受けている事もあり、コンフィチュールと呼ばせていただいております。旬のフルーツを活かして作られているコンフィチュール。フルーツそのものの美しさに彩られているジェリー。シェモモのコンフィチュールは今までに無い驚きに満ちています。作られるものは季節に応じて変わっていきます。その中であなたの好みの味を見つけてください。シェモモの名前は“モモの家”と言う意味のフランス語です。モモは私のイメージにある大きな森に住む小さな女の子です。コンフィチュールを食べるのも作るのも大好きで、いつも甘い香りに包まれているモモの家には様々な人や鳥や動物、ものが集います。シェモモと言う名前には、そんなモモの家のように優しいけど、どこか近寄りがたくそして不思議だけども親密な。そんなものになれたらという願いも込められています。