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講師|平賀研也(ひらが・けんや)

県立長野図書館館長。1959年仙台生まれ東京育ち。
法務・経営企画マネージャーとして企業に勤務。
その間、米国イリノイ州にくらし、経営学を学ぶ。
2001年伊那に移住。公共政策シンクタンクの研究広報誌編集主幹を経て、2007年4月より伊那市立伊那図書館長。
2015年4月より現職。実感ある知の獲得と世界の再発見、情報リテラシー向上に寄り添える地域情報のハブとしての図書館を目指す。

授業コーディネーター|瀧内貫(たきうち・とおる)

「まちの教室」ディレクター。1978年大阪生まれ長野育ち。
長野工業高等専門学校環境都市工学科卒業後、測量設計、システムエンジニアなど複数の専門職種を経て、2007年より独立。
2009年「株式会社コト社」設立。長野県各地にて、デザインや地域コミュニティに関する企画やデザイン活動を行っている。
「株式会社コト社」代表取締役、「一般社団法人ヤルダ兄弟舎」理事/ディレクター、「まちの教室」ディレクター。

まちの教室|図書館から見る、本の可能性


「その土地の暮らしにとって大切なこと」を学ぶ「授業」を通じて、新たなコミュニティを創る試みを、長野県内のいくつかの街で展開している「まちの教室」。
8月の「大町市」開催は、「ALPS BOOK CAMP」の会場が舞台です。

▼ 日時|7.25 [土] 15:30 – 17:30(15:00開場)
▼ 料金|1,000円(イベント会場全体への入場料500円は別途必要です)
▼ 定員|30名
▼ 講師|平賀研也【県立長野図書館館長】

ご予約方法
▼ 「まちの教室」公式サイトの専用フォームからご予約ください。
  【予約フォーム】
▼ 料金は、当日会場にてお支払いいただきます。

MESSAGE

2014年7月のまちの教室では栞日菊地さんとともに、リトルプレスの可能性、個人が本を出版することについて、ゲストだけでなく参加者と一緒に考えました。
今年は、図書館という場で、本を通じた多くの取り組みをされている、県立長野図書館・平賀研也さんをゲストに、本の可能性についてワークショップを交え、皆さんで考えたいと思います。