白馬村の美しい四季の恵みから、酵母を起しパンを焼いています。
白馬の季節を酵母にして、記録(日記)としてパンにする、という事から酵母日記(こうぼにっき)として始めました。
季節の流れに任せ、私たちと同じ環境でゆっくりと発酵させるパンは、酵母によりそれぞれ個性的で味や食感が変わります。
春は桜やバラ・イチゴ、庭のスグリや木イチゴ。夏はバジルやミント、ラベンダーなどのハーブ、フレッシュな果物達。
秋は山ブドウ、ヤマナシ。冬は自家製甘酒やユズなどから起した酵母などを使います。
その季節にある素敵な素材から様々な酵母を起しています。
白馬村の季節と共にゆっくりと歩む酵母と国産小麦とお塩、白馬の美味しい水で作るシンプルで香り豊かなパンをどうぞ。